Blackberryが好き過ぎてAndroidに移行できない

インドネシア生活

Blackberryが好き過ぎてAndroidに移行できない 【即レス至上主義者を満足させる使いやすさと非の打ち所のない外観】


スマホ全盛時代にあえてBlackberry

最近、防水のXperiaファブレットが気になりだして街のガジェット屋に寄り道することが多いのですが、長年使っているBlackberry 9900 Boldが好きすぎて、Android端末に移行する気になれません。

Blackberry 9900 Bold

Blackberry 9900 Bold

自分は仕事でもプライベートでも常時ノートPCを持ち歩いているので、長い文章を書くときは必ずPCを開きますし、Messageへの返信やちょっとしたメモには、ポケットからスッとBlackberryを取り出して処理するので、スマホやファブレット、ましてはタブレットが活躍する場面を想像できずにいます。

世の中はスマホ、タブレット、ファブレット全盛の中、Blackberryは身売りされるのか自主再建するのかよく判りませんが、今のところ身売り確定情報はないようです。

BBM(Blackberryメッセンジャー)がAndroidとiphoneアプリ化された時点が、インドネシアでのBlackberry凋落の始まりだったかと思いますが、自分にとってはLINEの音声会話ができない(Q10では可能)のと、Skypeアプリがない(これもQ10用にはある)のがBlackberryの致命的欠点です。

日本のお客さんとの業務連絡のためにLINEを使うことになり、渋々SmartfrenのAndroid端末を練習機として80万ルピアで買いましたが、実にFacebookやTwitterのAndroidアプリが使い易い。

斜陽の黄昏が感じられるBlackberryに多くを期待するのは無理かもしれませんが、現在自分の愛機Blackberry9900 Boldの上を行くモデルがいまだに出てきません(ポルシェモデルは高い!)。

Blackberryはセクシーな端末である。

Blackberry9900はキーボードの打ち易さもさることながら、微妙な親指ずらし加減でアイコン間移動、メールのスクロールを超快適に実現したタッチパッドこそが真髄だと思うのですが、物理キーボードモデルでOS10搭載のQ10には、そのタッチパッドない。

「即レス至上主義」の人間にとってBlackberryはすごくセクシーな端末であり、それはBlackberry使っているとき自分に酔えるところであり、西部劇のガンマンの「抜き打ち」に近いです。

  1. ポケットからBlackberryを抜く(拳銃をホルスターから抜くイメージ 笑)
  2. Flip coverを親指で弾いて開くと同時に自動で新着Messageが開く
  3. 「L」押して全員に返信

このワン、ツー、スリーの一連の動きは、やっちゃいけないけど「歩きスマホ」のときが一番絵になり、物理キーボードだから片手で何でもOK、大文字小文字変換、英語日本語変換(片手の場合はメニューから)、片手なので買い物袋をたくさん持っていても操作できるし、信号待ち中にPolisi(警察官)が居ないのを確認した上で即レスも可能。

Blackberryの標準アプリの魅力は無駄を極限までそぎ落としたシンプルさであり、TwitterやFacebookの読み易さはAndroidのほうが上でも、情報の取捨選択スピードは圧倒的にBlackberryアプリのほうが早く、PCでメール書くのは添付ファイル作成時くらいで、それ以外ではほとんどBlackberry9900で返信しています。

たぶんBlackberryは日本では完全な色違い、いわば変態端末扱いされていると思いますが、Blackberryが今後も存在意義を持つとすれば、スマホユーザーが求める快適性ではなく、スピードを求めるニーズをつかむことであり、Blackberryにはスマホ化せずにクラシックなスタイルで進化していって欲しいと思います。





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