【2022年6月9日(木)】インドネシアで原料費・輸送費・人件費高騰の波を乗り切るための戦略的なコスト分析とは?

ウェビナー詳細

コロナ禍後のインドネシアで経済活動を正常化させる中で、収益確保のために原料費・輸送費・人件費の正確なシミュレーションと、需要変動に合わせた雇用計画を策定するためのオンラインセミナーを開催させていただきます。

第1部:需要変動下での収益確保のための原価シミュレーション【アスプローバ株式会社】

10:30~11:00(インドネシア時間)
材料、燃料、搬送、人件費などさまざまなコストが急騰し利益を圧迫する中、原価に対する見方も今まで以上にシビアになって来ているのではないでしょうか?また、需要変動や円安など社会情勢が日々変わる現在、如何にタイムリーに状況を判断して対応する事が重要となって来ます。

本セミナーでは設備単位に負荷山崩しができる精度の高い生産スケジューラを元に未来の原価をシミュレーションする事で決算前に様々な費用に対する(外注、購買、設備、人件費なと)対策を取る方法をレクチャー致します。

第2部:インドネシアでの需要変動に応じた戦略的雇用計画【PT. Bridge Note Indonesia】

11:00~11:30(インドネシア時間)
需要変動に応じて、従業員の作業時間を変動させることになりますが、従業員の雇用方法には複数あり、残業時間の計算方法も複雑です。また、多くの従業員を雇用する場合、様々な問題が生じてきます。

本セミナーでは、従業員の雇用形態、それぞれのメリット/デメリット、残業時間の計算方法、その他雇用後の従業員に関する問題について概観したうえで、戦略的にどういった雇用計画・社内整備をすべきなのかについてレクチャー致します。

質疑応答

11:30~11:40(インドネシア時間)
セッション中にQ&Aからいただいたご質問に回答させていただきます。また簡単なアンケートへのご記入をお願いいたします。

スピーカーのご紹介

アスプローバ株式会社
コンサルタント部 部長 上村 義孝

制御系のプログラマーとして10年、生産管理及びMESのシステムエンジニアとして10年、製造業の3層モデルのすべてのシステムに携わり、100件以上のシステム構築を手掛けてきた。その経験を元に現在ではアスプローバ社でコンサルタントとして国内外のスケジューラの導入を指導している。ここ数年は東南アジアの案件が増えてきており、月1回はタイ、インドネシア、ベトナム、マレーシアなどを訪問し、様々な業種のスケジューラの導入を指導している。

⇒ アスプローバ―社のサイトへ

PT Bridge Note Indonesia
Director 加藤 豪

米国公認会計士(USCPA)。 東京の会計税務サービスを提供するコンサルティングファームの国際事業部・内部監査室を経たあと、タイ拠点の Managing Directorとして日系企業への2年、会計税務・法務労務のコンサルティングに従事。その後インドネシアで現職として5年以上、インドネシアへの進出企業への会計税務・法務労務やM&Aなどのアドバイスを行っている。

⇒ PT. Bridge Note Indonesiaのサイトへ

お申込み

  • 日時:2022年6月9日(木) 10:30~11:40(インドネシア時間)
  • 開催形式:ZOOMでのオンライン形式
  • 言語:日本語
  • 対象:インドネシアの日系企業様
  • 定員:無制限(無料)
  • 協賛企業
    PT. Bridge Note Indonesia
    アスプローバ株式会社
    PT. Bahtera Hisistem Indonesia

2022/05/10