インドネシア政治・経済・社会

潜在性の高いインドネシアの観光産業【将来は観光大国になる可能性】

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潜在性の高いインドネシアの観光産業【将来は観光大国になる可能性】

2020/12/28  

2020年第1四半期のGDPはタイがマイナス1.8%とインドネシアのプラス2.97%より深刻なのは、観光収入のGDP比がタイの12.5%に対してインドネシアは1.4%しかないためであり、インドネシアは今後の観光業の伸びしろが大きいと言えます。

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新型コロナウィルス感染拡大がASEANとインドの製造業へ及ぼす影響【二輪四輪産業への影響が大きい】

2021/8/21  

インドネシアの新型コロナウィルス感染拡大が製造業へ及ぼす影響が、ベトナム、タイ、インドと比較してどの程度なのかでしょうか?各国とも二輪四輪産業が受ける影響は大きい一方で、新しい生活様式に対応したライフスタイルの変化がもたらす特需にも期待を寄せています。

インドネシアの事業競争監視委員会(KPPU)の権限【独占的慣行の禁止と不公正な事業競争法違反で制裁金を課されたGrab】

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インドネシアの事業競争監視委員会(KPPU)の権限【独占的慣行の禁止と不公正な事業競争法違反で制裁金を課されたGrab】

2021/8/22  

インドネシアの独占禁止法の執行機関が独立機関である事業競争監視委員会KPPU(Komisi Pengawas Persaingan Usaha)であり、独占的行為又は不公正な事業競争を引き起こすこととなる協定について調査・評価し、審問を実施し、最終決定を下し行政上の措置を課すという非常に強い権限を持っています。

消費者の新しい生活様式への移行に伴う飲食店ビジネスモデルの変化【飲食店が遵守すべき健康プロトコル】

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消費者の新しい生活様式への移行に伴う飲食店ビジネスモデルの変化【飲食店が遵守すべき健康プロトコル】

2021/1/22  

消費者の新しい生活様式への移行に伴い、飲食店のビジネスモデルは立地や内装にこだわるよりも、郊外の土地にオープンエアのホールを設営したり、都心にデリバリーとドライブスルーの専門店を設置するなど、お客に衛生に対する不安を与えない健康プロトコル重視に転換します。

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ジャカルタの新しい生活様式への適応期間【外出自粛で溜まったフラストレーションが引き起こした自転車ブーム】

2021/8/11  

ジャカルタの新しい生活様式への適応期間中には、大規模社会制限PSBBによる外出自粛で溜まったフラストレーションが引き起こした自転車ブームが起きており、土日の朝夕の道路にはサイクリング中の自転車集団が至る所に見られます。

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インドネシア日系企業の新型コロナウイルスによる影響【駐在員の一時帰国状況と製造業の生産状況】

2021/8/17  

インドネシアの新型コロナウィルス感染拡大に伴い、日系企業の5割が駐在員を一時帰国させており、そのうち6割が9月までに再入国を予定しています。顧客からの注文キャンセルにより4割以上の企業で稼働時間が5割未満となり、在庫調整や稼働率の抑制で対応するとしています。

Meikarta

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メイカルタ(Meikarta)は今どうなっているのか?【リッポーグループ最大の都市開発プロジェクト】

2020/12/28  

メイカルタプロジェクトは事業許認可の過程で贈収賄が発覚し逮捕者が出るなど進捗が遅れていましたが、開始当初のオレンジカウンティやDistrict1部分は完成の目途がたっています。ただコロナ禍による不動産市場の冷え込みの影響で第二期工事以降の話が不明瞭です。

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現在のジャカルタ~バンドン高速鉄道の建設状況【バンドン~スラバヤ間の在来線の準高速化計画との関連】

2021/9/18  

インドネシアは建設中のジャカルタ~バンドン高速鉄道と、日本が現在進めているジャカルタとスラバヤを結ぶ既存鉄道の準高速化計画を一体化させたいと考えていますが、準高速化計画で想定されている線路は軌道の幅が違うことから一体化は技術的に困難との見方が出ています。

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洪水防止と渋滞解消を実現するジャボデタベック-プンジュール地域空間計画【機能的で快適な都市生活ためのインフラ整備】

2021/8/10  

ジャボデタベック-プンジュール地域を社会、環境、経済の空間のまとまりとして、機能的で住みやす空間構造に整備するというインドネシアの長期国家計画で検討すべき課題として洪水、水源の利用可能性、衛生とゴミ問題、沿岸および島の埋め立ての問題 、渋滞、首都移転の6つが挙げられています。

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インドネシアのLCC航空会社【ライオンエアが国内線の運行再開】

2021/8/17  

インドネシアのLCC(格安航空会社)は度重なるトラブルで評判を落としたライオンエア、ガルーダインドネシアグループのCitylink、そのガルーダとコードシェア提携(共同運航)を行っているSriwijaya Airが有名です。

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首都移転後のインドネシアの経済発展を支える西ジャワ州【自動車部品を供給する裾野産業の集積】

2021/8/11  

西ジャワ州はジャカルタの首都移転後のインドネシアの経済発展を支える自動車部品を供給する裾野産業の集積地域として期待されており、高付加価値産業を中心とした外資の誘致が進められていく予定です。

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インドネシアの新車市場と中古車市場のコロナ禍による影響【ファンダメンタルズに影響されず価格が上がり続ける名車がある】

2021/8/21  

中古車市場での取引が盛んなインドネシアでは、日本車のミドルクラスから下の大衆車は価格が下落しずらく、初年度で10%下落しその後少しずつ落ち、ミドルクラスから上の車は初年度で15%程度落ちるのが相場ですが、コロナ禍の今年は車の売却価格の下落が大きくなっています。

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1998年当時のインドネシア在住日本人の情報収集環境【暴動渦中での懐かしい思い出】

2021/8/29  

コロナ禍中のインドネシア在住日本人にとって最も有効な情報収集手段はTwitterではないかと思うのですが、1998年のインドネシアの歴史的転換期に発生した大規模な暴動に関する最新情報はよろずインドネシア掲示板上で交換されていました。

因果応報

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宗教的規範と社会活動と分けて考える良心的な庶民感覚【インドネシア刑法改正による民主主義の後退】

2020/12/28  

インドネシアは刑法改正によりLGBTを法的に認めない一方で、庶民の間では宗教的規範と社会活動と分けて考える良心的な感覚が生きています。そして宗教的価値観の下でモスクや教会のネットワークを通じて困った人々への支援活動が積極的に行われています。

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インドネシアの不景気の歴史【政治・宗教・金融・病気という異なる要因】

2021/8/14  

インドネシアは定期的に不景気になりますが、通貨危機に端を発した暴動(1998年)は政治的要因、爆弾テロ(2002年-2004)は宗教対立、リーマンショック(2008年)は金融問題、そして今回2020年のコロナ禍は病気と、主要因は毎回異なります。

日本のバブル経済崩壊後とインドネシアの通貨危機後

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内需と外需の自国経済に及ぼす影響【日本のバブル経済崩壊後とインドネシアの通貨危機後】

2021/3/19  

インドネシア型の内需主導型は、国内の消費者人口が増えることで、新たな需要が自然に生み出されていますが、消費者人口が減少傾向の日本型の内需主導型経済は、国内資産を切り崩して外に流出させることになり、海外資産が生み出す金利が経済規模を支えている状態です。

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女性が働きやすい多様な就労環境の重要性【インドネシアに埋もれた「駐妻さん」という高スキル人材】

2021/8/11  

駐妻さんのほとんどは旦那さんのインドネシア駐在を機に仕事を辞めて帯同されており、非常に魅力的な人材が多いことがSNSの普及によって公になりました。安易な移民政策ではなく埋もれた人材が活躍しやすい仕組みづくりこそが最初に取り組むべき課題だと考えます。

インドネシアの産業の川下化と製造業の高度化

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インドネシアの産業の川下化と製造業の高度化【インダストリー4.0への取り組み】

2021/8/20  

IT技術を使い生産性と品質の向上に繋げ、経済成長率を現在の5%から6~7%まで押し上げることを目標としたメーキングインドネシア4.0は、産業構造を変える国家優先取り組み事項であり、産業の川下化により原料輸出を禁止し国内で付加価値を付けることによる産業の高度化を目指します。

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インドネシアの首都ジャカルタの移転計画【2024年には東カリマンタン州へ政府機関の移転を開始予定】

2021/8/20  

インドネシアは東カリマンタン州バリクパパンまたはサマリンダ近郊のクタイカルタネガラ県と北プナジャムパスル県の両県にかかる地域への政府機関の移転を2024年中には開始する予定です。自然災害が少ない、国土の中央に位置する、地方都市近郊に位置するなどが選定の理由です。

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ジャカルタ-チカンペック高速道路の高架化事業【Tolの慢性的渋滞の緩和】

2021/8/11  

高速道路の高架化のメリットは、新たな土地取得の必要がないこと、既存交通事情を妨げないで工事が進められることであり、デメリットは地震発生時の脆弱性に起因する倒壊や寸断等のリスク、建設コスト上昇により開通後の利用料が高騰、それをまかなう税金が必要になるなどです。

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