会計システム

インドネシアの会計システムについてのカテゴリーです。

仕組みが理解できるとは現場の動きが想像できるということ【IT化が進んでも業務知識が役立つ理由】

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仕組みが理解できるとは現場の動きが想像できるということ【IT化が進んでも業務知識が役立つ理由】

2020/12/30  

IT化が進めば業務の本質を理解するために時間を費やす必要はなくなるのか?という問題意識に対しては、業務の仕組みを理解できれば世の中の動きが想像できるという意味で有益であると答えます。簿記が分ればモノと金額とキャッシュの動きが想像でき、会社運営の仕組みも想像できます。

ポストコロナ禍に向けた収益改善と業務改善【システム化で業務データの流れと構造を変える】

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ポストコロナ禍に向けた収益改善と業務改善【システム化で業務データの流れと構造を変える】

2020/12/30  

収益改善方法を会計的視点、サプライチェーンからの視点から検討し、ITインフラで業務改善を行う方法を考えます。業務効率改善のために仕事のやり方を変えようとすれば、必ず業務データの流れや構造を変える必要がありシステム化は避けられません。

シンプルな財務諸表の理解の仕方

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企業活動を説明するための標準フォーマットである財務三表【システムによる自動化が進んでも理解すべき基本知識】

2020/12/30  

モノと金額とキャッシュの動きという企業活動を表す世界標準フォーマットが損益計算書、貸借対照表、キャッシュフロー計算書という財務三表であり、業務のシステム化が進んだとしても、業務の本質に基づいて新しいアイデアを生み出すために体系的に理解しておくべき知識です。

会計の面白さと難しさについての私見

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会計の面白さと難しさについての私見【3次元の現実世界に時間軸を取り入れ4次元で考えること】

2020/12/30  

会計は1つの取引を借方と貸方に2面的に分けて記帳し費用と収益の差額を純資産に組み入れ「資産=負債+純資産」が均衡するパズルのような仕組みです。発生主義の取引入力を前提とした上で現預金の動きを把握するために現金主義への修正を行うのがキャッシュフロー管理です。

会計的視点から事象を読み解くということ

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会計的視点から事象を読み解くということ【企業活動はお金で評価される】

2020/12/30  

会計的視点から事象を読み解くというこということは、企業活動の背景に流れるモノの金額(数字)とキャッシュ(現金と当座預金)の動きが見えるということです。日商簿記検定の勉強は実務はもちろん日常生活の事情のコンテキストを理解するのに役立ちます。

ビットコイン取引に関する会計仕訳と課税の予測

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ビットコイン取引に関する会計仕訳と課税の予測 【雑所得に対する総合課税とキャピタルゲインに対する分離課税】

2020/12/30  

日本では仮想通貨売買で生じる利益は雑所得に該当し、総合課税対象として所得税率最大50%がまともにかかる可能性があります。

会計的視点から業務システム全体を理解するということ

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会計的視点から業務システム全体を理解するということ 【P/L上での発生主義ベースの実績に対して未決済の債権をマイナス、債務と現金が動かない減価償却費をプラスすることで現金主義に変換する】

2020/12/30  

P/L上での発生主義ベースの実績に対して未決済の債権をマイナスし、債務と現金が動かない減価償却費をプラスすることで現金主義に変換することでキャッシュフロー計算書を作成するという、発生主義から現金主義への変換を意識する必要があります。

キャッシュフロー計算書と為替差損益

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キャッシュフロー計算書と為替差損益 【現預金の月末為替評価替に伴う未実現損益】

2020/12/30  

直接法は取引単位に現預金(Cash/Bank)のプラスとマイナスを集計(総額表示)することで収支と現預金残高を算出するため、未実現為替差損益のうち現預金に関わる為替差損益仕訳は調整する必要があります。

当期純利益が内部留保となり利益処分される流れ

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当期純利益が内部留保となり利益処分される流れ 【P/L上の利益は利益剰余金として純資産を増加させ、利益の実体である売掛金は現金化した後に投資に対する支払いにまわす】

2020/12/30  

企業の内部留保は必ずしも現預金として会社にあるわけではないと言われるのは、損益を利益剰余金に振替えることで純資産が増加したとしても、収益の実体である売掛金はやがて現預金化され、純資産の動きとは無関係に設備投資や借入金の返済等で残高が減少するからです。

デビットとクレジットの考え方

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デビットとクレジットの考え方 【資産がデビットで負債がクレジット】

2020/12/30  

支払いの源泉を基準に考えるとデビットは資産(借方)でクレジットは負債(貸方)であり、デビットは請求の権利、クレジットは請求される義務で相手に相手にデビットノートを発行する権利を与えるとも言えます。

外注先への有償支給と無償支給

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外注先への有償支給と無償支給 【無償支給は材料の移動なので仕訳なし、有償支給は材料を販売して加工賃込みで買い戻すが二重売上にならないよう材料マイナス分を未収金計上】

2020/12/30  

有償支給であれ無償支給であれ、外注先にP/O発行し、材料倉庫の材料を引当、材料の出庫指図を発行し出庫実績を計上し、外注先での支給品使用実績を計上し、外注入荷実績を計上するという処理の流れは同じですが、外注先に発行するP/O価格には有償支給の場合は材料費+加工費、無償支給の場合は加工費のみ含まれています。

発生主義の原則で出荷基準と入荷基準で処理

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発生主義の原則で出荷基準と入荷基準で処理【インボイスは単なる請求の単位である】

2020/12/30  

発生主義は現金の収支とは無関係に、取引発生時点で収益と費用を計上するため、出荷時点・入荷時点で売上(収益)と仕入(費用)を認識し、年齢管理(Aging)もあくまで債権債務計上を基点として管理され、インボイスはあくまでも請求・支払のの単位であり、お金の動きの単位に過ぎません。

リース資産として減価償却されるキャピタルリース契約

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リース資産として減価償却されるキャピタルリース契約 【セールアンドリースバックによる支払い期間を延ばすキャッシュフロー効果】

2021/2/28  

オペレーティングリースはリース会社の資産を借りる実質レンタルと同じで、キャピタルリース(リース会社からするとファイナンスリース)=セール&リースバックは自分のリース資産なので減価償却費が発生し、リース期間終了後は本資産に振替えます。

月末に発生しがちな業務システム上でのデータの不一致

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月末に発生しがちな業務システム上でのデータの不一致 【会計監査と業務監査】

2020/12/30  

インドネシアの日系製造業で、業務システムを運用する中で発生するデータの不一致(discrepancy)とは、債権債務残高とGL上での残高の不一致であったり、債権一覧と売上の不一致であったり、業務システムの機能間連携の問題であることがほとんどです。

収益費用アプローチによる損益法と資産負債アプローチによる財産法

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収益費用アプローチによる損益法と資産負債アプローチによる財産法【国際会計基準IFRSとシステム対応】

2020/12/30  

損益法での当月利益は「月末の収益-月末の費用」ですが、財産法での当月利益は「(月初の資産-月初の負債)-(月末の資産-月末の負債)」という資本の増分であり、両方とも同額になります。

他勘定振替で製造原価または売上原価から控除するという意味

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他勘定振替で製造原価または売上原価から控除するという意味 【製造原価や売上原価に多く計上されすぎた分を控除する】

2020/12/30  

材料不良や仕損(仕掛品になった後の仕損)が発生したとき、仕掛品(または材料費や加工費などの製造費用)を直接減額せず、他勘定振替を通して間接的に他の勘定に振替えるのは減価償却費や貸倒引当金と同じです。

会計システムで対応すべき機能通貨と表示通貨

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会計システムで対応すべき機能通貨と表示通貨とは?【インドネシアの国内取引はルピアベースが原則】

2020/12/30  

会計業務の中では外貨から機能通貨、表示通貨という為替換算の流れがあり、その際に決済時の実現為替差損益(発生レートと決済日レートの差額)と月末の未実現為替差損益(資産負債項目を月末レート換算による差額)、そして機能通貨から表示通貨へ換算する際の差損益(資産負債項目は月末レート換算による差額)が発生します。

前払金や前受金の処理方法

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前払金や前受金の処理方法【債権債務として扱うのか一般会計で処理するのか】

2020/12/30  

顧客からの前金はインボイス発行時にDown Payment勘定で処理し、顧客からのSurah Terima Berita Acara(受領証明書)でもってSalesに振替えるため、該当月のインボイス発行額(A/R計上額)と会計上のSalesのアンマッチが発生します。

インドネシア国内取引のルピア化に伴う機能通貨変更

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インドネシア国内取引のルピア化に伴う機能通貨変更【前月末レートに対する差額を見る切離法と取得価額に対する差額を見る洗替法】

2020/12/30  

月末の債権債務の為替評価替えの際に、資産の前月比での損得が重要であれば切離法によりインボイス価格を最新の評価額に更新し、取得時と比べて損得いくらかが重要であれば洗替法により翌月初に洗替して取得時評価額に戻します。

システム化もマニュアル化も目指すところは業務改善

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システム化もマニュアル化も目指すところは業務改善 【仕損費と棚卸減耗費と特別損失】

2020/12/30  

月末の棚差分を仕損費に計上し製造原価に計上すると売上総利益がマイナスされ、棚卸減耗費として売上原価に計上すると売上総利益がマイナスされ、特別損失として営業外費用に計上すると営業利益がマイナスされます。

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