車は最終形より改良が重要であるのと同じように努力は結果よりも過程が重要であるということ。【結果よりも過程が大事】

車は改良の積み重ねの産物であって、あるべき理想の最終形に達することを目標とするわけではなく、現モデルを改良して消費者はその改良の過程に対して満足したり不満を持ったりするわけです。 努力とは結果を求めてするものではなく、過程を自己満足するためのものであって、結果が出たから努力して良かったと思うのではなく、過程の中で今日はこれだけ進歩したという喜びのために努力をするものです。

所得税申請用e-filingと所得税支払用e-bllingというオンラインシステム 【行政サービスのオンライン化が進むインドネシア】

KPP(Kantor Pelayanan Pajak 税務署)でEFIN(識別番号)を申請して、郵送されてきたEFINとNPWPにてDJP Online利用のパスワードを生成して、はじめてe-filingで所得税申告が利用できます。 税務署から送られてきた請求書の支払いは、SSEやDJP Online上のe-billingにてKode Billingを取得したのちに、ATMやインターネットバンキングで支払い可能です。

タックスアムネスティで海外資産がインドネシアに還流 【簿外取引で購入された海外資産】

国内ビジネスで得た利益から所得税を支払った後の税引き後純利益を、利益剰余金や資本準備金に回すのではなく、海外の現地法人に送金して海外資産を購入(要は国外投資)し、現地法人のB/Sにの資産として計上すれば何の文句も言われません。 海外の隠し資産とは隠し利益で簿外取引(オフバランス)として購入された資産であり、個人の場合はSPT tahunan PPHで申告していない資産であり、隠し利益とは一般的に所得税を納めていない利益隠しを指します。

インドネシアでKomisi(口銭)とMarkup(上乗せ)とKorupsi(汚職)の違い 【正規手続なしに便宜を図る見返りとして行われる利益供与】

コミッションは取引前にお互いがパーセンテージについて合意があるもので、マークアップは事前合意のない上乗せになりますが、コミッションについての規定が明確でなく、購入者にコミッションのパーセンテージを開示する義務がない以上、マークアップが違法であるとは言えません。 正規の費用にMarkupした金額をお客に提示するのは違法ではありませんが、エージェントが手続きを簡素化するために、交通警察職員に謝礼を渡すのは、Korupsiになります。

デビットとクレジットの考え方 【資産がデビットで負債がクレジット】

支払いの源泉を基準に考えるとデビットは資産(借方)でクレジットは負債(貸方)であり、デビットは請求の権利、クレジットは請求される義務で相手に相手にデビットノートを発行する権利を与えるとも言えます。 つまり「誰々がデビットする権利=誰々がクレジットされる権利」と同じですから、デビット=請求、クレジット=支払いと同義になります。

インドネシアのスマホのプルサとインターネット接続プランの関係 【PulsaとPaketの違い】

プラチナバンドである700MHz~900MHzの低周波から1.5GHz~2GHzの高周波を使わせようという、インドネシア政府によるキャリア各社への指導が徹底しているため4Gサービス料がは激安です。 携帯SIMのPulsaの有効期限が切れるとパケットも使えませんが、Pulsaが有効期限内なら残高0でもパケット容量が残っていればインターネットだけは使用できます。

有料のCisco WebEXと無料のスカイプの違い

今のところWebEXに出来てSkypeに出来ないことは、招待メールを事前に送る、アドレス帳にメルアド登録、招待メールからカレンダーへの登録、招待メールから会議参加へのリンクが踏む、会議ごとにパスワードを設定、会議の録画ができサーバーからダウンロード、ですが、そのうち両者の差はなくなっていくと思います。

出荷時に現品ラベルの品目ロット情報と照合するためのピッキングリスト 【出荷指示の明細を仕分作業単位にまとめ出荷完了実績を計上】

登録済み出荷指示一覧の明細情報(品目ロット単位)を、倉庫での仕分け作業単位に束ねたものがピッキングリストであり、あくまでも選ぶ現品が間違っていないかチェックするためだけに使用するのであって、システムへの出荷実績は出荷指示NOと品目ロットをキーに登録されます。

インドネシアでトヨタAvanzaが売れまくる理由 【車は傷ついても心は傷つかない】

ジャカルタでAvanzaが売れまくる最大の理由は、車体は傷付いても心までは傷つかないからというのは言いすぎかもしれませんが、少なくとも心のトキメキを求めて買う車ではなく、社内が広く3列シートで移動手段として多機能であり、中古価格も落ちにくいという利便性を求める結果であると考えられます。

外免切替でインドネシアの免許証を日本の普通免許に切替 【理屈では自動車教習所に通わずして免許を取得することが可能】

ジュネーブ条約は戦争捕虜の扱い方を取り決めた条約ですが、ジュネーブ交通条約は自国で発行された国際免許証を加盟国同士で認め合う条約で似て非なるものです。 外免切替には日本の期限切れ免許とインドネシアの免許、JAFで発行してもらったインドネシアの免許の日本語翻訳レターが必須です。 念のため住民票または戸籍抄本(個人事項証明書で必要な人のものだけを抜き出したもの)戸籍謄本(全部事項証明書でその戸籍全部の写し)も持っていったほうがいいと思います。

不良資産化していたマンガドゥアのキオスをついに売却 【インドネシアは夫婦財産共有制】

不動産の売却に必要なものは名義人であるインドネシア人のKTPとKK(Kartu Keluarga)とNPWP(Nomor Pokok Wajib Pajak 納税者番号)、そして配偶者KITAS、それと財産分離所有を明記した婚前契約書(Pisah harta)です。 インドネシアは夫婦共有財産制なので、不動産取引には配偶者のサインも必要になるのですが、不動産の名義人になる資格がない外国人を配偶者に持つインドネシア人の場合、Pisah hartaが必要になります。

外注先への有償支給と無償支給 【無償支給は材料の移動なので仕訳なし、有償支給は材料を販売して加工賃込みで買い戻すが二重売上にならないよう材料マイナス分を未収金計上】

有償支給であれ無償支給であれ、外注先にP/O発行し、材料倉庫の材料を引当、材料の出庫指図を発行し出庫実績を計上し、外注先での支給品使用実績を計上し、外注入荷実績を計上するという処理の流れは同じですが、外注先に発行するP/O価格には有償支給の場合は材料費+加工費、無償支給の場合は加工費のみ含まれています。 100円の材料を外注先に有償支給する際に100円の売上を計上し、賃加工費10円を乗せて110円で買い取った後に、得意先に150円で販売し売上計上すると、全体で利益は40円しかないのに売上だけが250円にも膨らんでしまい見せ掛けの商売繁盛になってしまいます。 有償支給時は材料仕入費用100円をマイナスした上で未収金(債権)100円を計上し、買取時に未収金100円+賃加工10円を外注加工費110円に振替えることで、収益150円に対する適正な費用110円を計上することができます。 ポイントは支給の際の仕訳の有無で、無償支給は材料の移動なので仕訳なし、有償支給は材料を外注へ販売して製品として買い戻すが、製品販売時にSalesが二重計上(往復ビンタ)にならないよう、外注へはSales計上せず材料のマイナスを未収金(資産)計上する。 有償支給は外注先に支給品である材料を販売するので外注先の資産となり、外注先が加工した後の製品を「材料費+加工費」で買い戻す。

発生主義の出荷基準と入荷基準で処理するということ。【発生主義でのインボイスは単なる請求の単位であり売上も債権も発生しない】

発生主義は現金の収支とは無関係に、取引発生時点で収益と費用を計上するため、出荷時点・入荷時点で売上(収益)と仕入(費用)を認識し、年齢管理(Aging)もあくまで債権債務計上を基点として管理され、インボイスはあくまでも請求・支払のの単位であり、お金の動きの単位に過ぎません。