社名BAHTERAとバッテラ寿司・ノアの方舟Bahtera Nuhの語源

2018/09/06

社名BAHTERAとバッテラ寿司、ノアの方舟の語源を構造化した図解

弊社の社名に付くBAHTERAとの関連性を問われる鯖の押し寿司のバッテラは、ポルトガル語の小舟を意味するbateiraを語源とします。旧約聖書の創世記に記述されるノアの方舟はインドネシア語ではBahtera Nuhになり、大きめの船のことをBAHTERAと呼びます。

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この記事でわかること

  • 鯖の押し寿司バッテラの語源は、ポルトガル語で小舟を意味するbateiraです。
  • ノアの方舟はインドネシア語でBahtera Nuhとなり、大きめの船をBahteraと呼びます。
  • 社名BAHTERAは、バッテラ(bateira)とBahtera Nuhの両方に通じる舟の意味と結びつきます。
  • ノアの方舟はトルコのアララト山に止まったとされる創世記の物語です。
  • インドネシアでは会社名に英語表記が使えないため、Hisistemのような造語が生まれます。

バッテラ寿司とノアの方舟に共通する舟のルーツと社名BAHTERA

弊社の社名であるバテラハイシステム(PT BAHTERA HISISTEM INDONESIA)について、鯖の押し寿司「バッテラ」との関連をよく聞かれます。バッテラはポルトガル語のbateira(小舟・ボート)を語源とし、舟形の押し寿司として知られます。

事例:1893年頃、大阪順慶町の寿司店がコノシロを舟形にした押し寿司を考案し、姿がボートに似ていたことからバッテラと呼ばれるようになりました。その後コノシロの価格高騰で鯖を使うようになり、鯖の押し寿司になりました。もともと押し寿司の「バッテラ」で覚えてもらう洒落のつもりで命名したところ、語源でも舟につながっていたことに後から気づきました。

要点:社名のBAHTERAは、鯖の押し寿司バッテラ(語源bateira=小舟)と、インドネシア語で大きめの船を意味するBahteraの両方に通じます。

ノアの方舟はインドネシア語でBahtera Nuhになる

旧約聖書の創世記では、神が善人ノアの家族と動物だけを救うために方舟の建造を命じます。英語ではNoah's Arkですが、インドネシア語ではBahtera Nuhと表現され、一般に大きめの船をBahteraと呼びます。

地上の人間が堕落したため大洪水で滅ぼされ、ノアは妻と三人の息子とその妻、すべての動物のオスとメス一組ずつを乗せて生還しました。40日間の洪水の後、方舟はトルコのアララト山(Mount Ararat、標高5,137m)の山頂に止まったとされます。

事例:アララト山頂の古い木の化石や、航空写真で見える方形の船の跡らしいものを、ノアの方舟の痕跡だと主張する人もいます。

要点:ノアの方舟はインドネシア語でBahtera Nuhであり、社名BAHTERAを理解する宗教・言語上の背景にもなります。

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インドネシアでは会社名に英語表記が使えない

会社登記では、Bukti Pesan Nama Perseroan Telah Memperoleh Persetujuan Menteri(大臣による会社名の承認証)の取得時に、会社名へ英語表記が使えない条件がありました。

事例:技術の「高さ」を意味するHighは使えずHiにしましたが、Hiも独立した単語として使えず却下されたため、造語「Hisistem」を採用しました。HiにはHelloの簡易形やHi-Five(ハイタッチ)を連想させる面もあります。

要点:インドネシアでは会社名に英語表記が使えないため、BAHTERA HISISTEMのような現地語・造語での命名が必要になります。