ぎっくり腰とその原因: 日常生活の影響と対策

2015/11/04

インドネシア

ぎっくり腰の正式名称は急性腰痛症です。突然腰部にシクシクとした疼痛が走る疾患で、関節捻挫や筋肉の損傷、筋膜性炎症などの症状を指します。

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この記事でわかること

  • ぎっくり腰の正式名称は急性腰痛症で、関節捻挫や筋肉の損傷が原因です。
  • インドネシア語ではぎっくり腰は一般的な腰痛として扱われ、特別視されません。
  • ぎっくり腰の原因は予測できず、犬の散歩やストレッチなど日常の動作が引き金となります。
  • ぎっくり背中やぎっくり首はスマホの長時間使用やカフェインの過剰摂取が原因とされています。
  • ぎっくり腰は安静が必要ですが、インドネシアでは単なる腰痛と見なされ、休むことが難しいです。

ぎっくり腰の原因はさまざま

日曜日にぎっくり腰を発症しました。体が微妙に前のめり状態になり、腰をかばおうとするために普段使わないお腹と背中の筋肉を使い、妙な疲労が蓄積しています。ぎっくり腰は英語でStrained backと呼ばれますが、インドネシア語ではSakit Pinggang(腰痛)という一般的な単語に含まれ、インドネシア人からは「へー、大変そうだねー」といった程度の関心しか持たれません。これは、インドネシア人がMasuk anginと言って病人面するのを日本人が「へー」と軽く見るのに似ています。

世間一般では、ぎっくり腰の原因として急に重いものを持ち上げたことが挙げられますが、私の場合、重いものを持ち上げる際には細心の注意を払っているため、むしろ安全です。今まで5回以上ぎっくり腰を経験していますが、いずれも予測できない理由ばかりです。

  1. 犬の散歩中に急にリードを引かれたときにガクッときた。
  2. ストレッチをやりすぎた後にジワジワきた。
  3. ダブダブのジーパンを終日履いた夜にシクシクきた。

今回のぎっくり腰の原因はこれです。

  • ゆるめのトランクスを終日履いた後にシクシクきた。

ぎっくり腰をやったことのない人からすると信じられないかもしれませんが、本当です。私は学生時代に中国武術会に所属し、真面目に「アチョー」とやっていた黒歴史があり、このときに腰を痛めて以来、予測できない原因で軽い腰痛を起こし、酷いときにはぎっくり腰にまで至ります。

風邪を引いて熱が出たときは、通常どおりの生活をしていたほうが早く治る場合もありますが、ぎっくり腰の場合は安静にするしかありません。しかし、インドネシア語にぎっくり腰という定義がないため、「日本人は単なる腰痛で休んだぞ」と思われ、インドネシア人がMasuk anginで早退するのを認めたことになるので休めません。

ぎっくり背中とぎっくり首

ぎっくり腰の「ぎっくり」という言葉には、不意をつかれて驚く意味と腰がくだけてギクッとバランスを崩す意味があると思われますが、必ずしも突発的な要因から発症するものとは限りません。同様の症状は背中や首にも発生します。

事例:前向くとツライので下向いていると楽。でも首が疲れる。リュック背負うとき、Tシャツ着るとき、シャンプーするときが苦行。運動不足、コーヒー飲み過ぎ、スマホで遊びすぎが疑わしい。まだ朝9時なのに4杯目。

ぎっくり背中やぎっくり首は、長時間スマホを使うことによる前屈みの姿勢がもたらす現代病とも言われています。さらに、コーヒーの飲みすぎによるカフェイン拘縮が筋肉を硬化させ、腰や背中や首を引っ張る力が働くことによって発症するという説もあります。