インドネシアでの車両売却と交渉テクニックの知識

2016/09/07

インドネシアでの車両売却と交渉テクニックの知識を構造化した図解

インドネシアで断りにくい頼み事をうまく断る方法として、嫁さんを理由に使うのが効果的です。これは、相手も理性で動く男より感性で動く女のほうがやっかいだということを理解しているからです。

インドネシアの民族・宗教観と多様性を示す構造化した図解

インドネシア人の性格・民族・宗教観|多様性に生きる国民性とは?

インドネシアの人口は2億8千万人で、ジャワ島に4割が集中しています。ジャワ人は45%、スンダ人は15%を占め、イスラム教徒が9割です。ジャワ人は幸福と調和を重視し、バタック人やマドゥーラ人は気性が激しいとされます。

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この記事でわかること

  • インドネシアではSTNKの更新が5年ごとに必要です。
  • トヨタAvanzaの中古車価値は128jutaと試算されています。
  • 嫁を理由にする交渉テクニックがインドネシアで有効です。
  • インドネシアでは車両税の支払いが毎年必要です。
  • Avanzaは価格が落ちにくく、将来的に高く売れる可能性があります。

インドネシアでの車両税・保険更新と中古車売却タイミング

2016年9月、私は愛車トヨタAvanzaのSTNK(Surat Tanda Nomor Kendaraan)に関連する車両税(Pajak Kendaraan Bermotor)を1年分、262万ルピア支払いました。2012年に165jutaで購入したこの車の当時の評価額は保険会社の試算で128jutaですが、同モデルの新品価格は200juta以上に上昇しています。

インドネシアではSTNKは5年ごとにナンバープレート(Plat mobil)と共に更新が必要で、私のAvanzaは次のSTNK更新時期を控え、同じくAsuransi Astraの自動車損害保険「Garda Oto」のComprehensiveコースが切れるため、4jutaで1年分の保険延長を考えましたが、2012年モデルの価値が下がらないうちに売却し、新車に替えることにしました。

事例:インドネシアでは車両税や保険の更新が定期的に必要で、特に5年ごとのSTNK更新は重要です。中古車の価値が下がる前に売却することも一つの選択肢です。

要点:インドネシアでは、車両税や保険の更新が定期的に必要であり、特に5年ごとのSTNK更新は重要であるため、中古車の価値が下がる前に売却することも検討すべきです。

中古車を少しでも高く売る!インドネシアで実践した「嫁に相談します」という交渉テクニック

あるとき、トヨタの新車を見るためにWisma KeiaiのAuto2000に行き、営業担当者に同じAstraグループの中古車販売会社であるMobil88への売却を依頼しました。すると、2026年8月2日早速中古車販売会社の人が車の査定に来ました。

提示された価格は118jutaでしたが、少しでも高く売るために交渉を試みました。交渉の際に使ったのが、「嫁に相談します」というテクニックです。

  • Istri saya lagi nego sama temannya.(うちの嫁さん、今友達とネゴ(売却の)しているよ。)
  • Istri saya tidak setujuh harga segitu.(この値段では嫁さんが同意しないよー。)

このように言って、「嫁さんと話し合って後で連絡するから」とその場では即決せずに帰りました。数時間後、向こうから「その値段でいいよ、交渉成立でいいよね?」と折れる連絡が来ました。

インドネシアでは、交渉相手が既婚の男性の場合、「嫁をダシに使う」ことが非常に有効です。中国の故事に『牝鶏晨す(あしたす)は亡国の音』とあるように、インドネシアでも奥さんの一言は意思決定に大きな影響力を及ぼします。既婚男性は、奥さんに理屈は通用しないことを理解しているため、「嫁さんに相談しないと・・・」という交渉技が効果を発揮します。

最終的に122jutaで交渉成立しましたが、購入予定のAvanza 1.3L G Velozの新車は221jutaもするので、保険も含めると100juta以上の持ち出しになり、かなりの出費です。しかし、Avanzaは価格が落ちにくい車種であり、4年後に売却する際には150-160jutaで売れるはずです。車の値上がり率を考慮すると、年間25jutaくらいでリースしているようなものです。