Hanafirst ERPの会計モジュールは、生産・販売・購買・在庫と連携し、業務データから自動仕訳を生成する現場連動型会計です。売上・仕入・税務・外貨・固定資産・月次決算まで対応し、財務情報をリアルタイムに可視化。API駆動により柔軟な拡張が可能で、インドネシア製造業のDXと迅速な経営判断を支えます。 インドネシアの会計システム インドネシアでキャッシュレス化が浸透し、銀行口座を通して行われた企業取引がすべてシステムに自動仕訳されることで日常的な記帳業務はなくなれば、人間がマニュアルで会計業務に絡む場面は少なくなることが予想されますが、頭の中に業務の基本を体系的に記憶することは重要だと考えます。 続きを見る
製造現場とつながる会計基盤

Hanafirst ERPの会計モジュールは、生産・在庫・販売・購買と同一基盤で動く「現場連動型」の会計です。
受注から出荷、仕入から支払までの業務データを、承認タイミングで自動仕訳へ変換します。二度打ちを減らし、現場の動きがそのまま財務数値へ反映されるのが特長です。
API駆動のため、業務改善に合わせて仕訳ルールや勘定連携を素早く拡張できます。
インドネシア製造業のスピード感に合わせ、必要な会計機能を必要な場所へ届けます。
売上・仕入から自動仕訳まで
販売では、納品時に売上原価(COGS)を自動計上し、請求時には税区分に応じたVAT仕訳を生成します。
購買でも受入・請求・支払の流れに沿い、買掛と仕入税を正確に処理します。前受・前払(Down Payment)、雑収支、手動仕訳にも対応し、すべてが「Jurnal Umum Otomatis」へ集約されます。
銀行入金・支払で売掛・買掛を消し込み、Open/Closeを可視化。業務トランザクションと総勘定元帳のあいだに、途切れない一本の導線を作ります。
月次決算・為替・税務を支える機能
月末には会計期間のクローズと期間ロックで、締後の誤投稿を防ぎます。
外貨建て債権・債務は期末レートで再評価し、未実現為替差損益を自動計上。顧客・仕入先の税区分からVAT勘定を判定し、請求書仕訳へ反映します。
固定資産の減価償却実行も仕訳連携の対象です。現場系モジュールを安定運用したまま、財務締めに必要なコントロールを段階的に強化できる設計です。
見える化と、これからの拡張
仕訳は総勘定元帳へ蓄積され、試算表、貸借対照表、損益計算書、AR/APエイジング、キャッシュフロー予測へと展開されます。「どの取引が、どの勘定に、いつ反映されたか」を追えるため、監査対応や経営判断のスピードが上がります。
今後は前受金の請求充当、過去実績ベースのキャッシュフロー、固定資産ライフサイクルの拡充など、実務ニーズに合わせて機能を追加可能です。製造DXの中心に、信頼できる会計を。