今回はNEC様主催のチビトンMM2100工業団地でのセミナーに登壇の機会をいただきました。NEC様は画像解析による品質分析ツールや、来年の東京オリンピックにも採用された顔認証システムなど、最新技術のご紹介ならびにデモをなされました。

私、バテラ山本からはインドネシアにおける製造業が直面する多品種少量化、製品寿命の短命化、小ロット化による製造負荷増大という課題を確認し、この問題に起因するサプライチェーン上の機会損失と在庫コストというトレードオフの問題を解消するためには、供給能力を考慮した需要予測を行う必要があり、システムの設計方法と具体的事例を説明させていただきました。

セミナー詳細

インドネシアでは製造業の成長が期待されているなか、生産の効率化も喫緊の課題となっています。今回、NECが過去20年に亘って自ら取り組んだ「ものづくり改革」と、東南アジアで実践している事例をご紹介致します。併せて、インドネシアで長く業務改善に携わるBAHTERA HISISTEM社からインドネシア製造業の現状と課題解決につながるソリューションや、映像解析による課題解決のトレンドをご紹介致します。

第1部:東南アジアにおけるNECのSCM改革事例とAIを活用した検査ソリューション

【NEC第一製造業ソリューション事業部 高瀬大介】


過去NECでは市場変化に追随できず多大な在庫を抱え、倒産の危機に瀕していました。その後、現場と情報の流れの両面で改革を進め「リードタイムの大幅短縮と棚卸半減」を実現しています。この手法と、東南アジアの工場で実践している業務革新活動の事例をご紹介します。
一方、インドネシアでは「Making Indonesia 4.0」など、製造業のさらなる成長に期待が寄せられています。本章では効率的な生産をサポートする品質検査ソリューションについてもご紹介します。

第2部:インドネシア製造業の現状と生産スケジューラーで実現したIT投資対効果の実例【PT Bahtera Hisistem Indonesia(Asprovaインドネシアオフィス)】


インドネシアの製造業の現場では、原材料の入荷遅れや機械トラブルによる進捗の遅れ、オーダの数量変更や納期変更等が発生した場合、本来なら計画の見直しが必要であるにもかかわらず、影響範囲が広すぎて修正は容易ではありません。
生産スケジューラーを導入することで、購買から製造・出荷までの一連の業務の流れを見える化し、部分の見直しによる波及効果が自動的に全体に反映され、生産計画の精度向上と業務負荷の軽減に寄与した事例をご紹介いたします。

第3部:製造業界における映像解析のトレンドと実態【NEC第一製造業ソリューション事業部】


日本国内の製造業様では、映像解析を使った課題解決に取り組みがなされています。
現在のトレンドと、実際の課題解決としての映像解析の活用方法と、何処から取り組むのが良いかを実例を交えてご紹介させていただきます。
1.国内製造業での見えてきた課題と取り組み状況
2.課題解決としての映像解析と実態
3.あるべきICT x ものづくり現場のカタチと初めの一歩

お申込み

  • 日時:2019年3月11日(月) 14:00~16:00
    ※13:30開場
  • 会場:MM2100マネージメントオフィス
  • 言語:日本語
  • 対象:インドネシアへ既に進出されている日系製造業様
  • 定員:20名様(事前登録制)
  • お申し込み方法:メールにてお申込みください。メールは日本語でどうぞ。
    ご担当者:NECインドネシア セミナー事務局 山田晃生(あきお)、宮城

セミナー構成

  • 受付開始: 13:30
  • 第1部 NEC第一製造業ソリューション事業部 高瀬大介: 14:00
    東南アジアにおけるNECのSCM改革事例とAIを活用した検査ソリューション
  • 第2部 PT Bahtera Hisistem Indonesia: 14:40
    インドネシア製造業の現状と生産スケジューラーで実現したIT投資対効果の実例
  • 第3部 NEC第一製造業ソリューション事業部: 15:10
    製造業界における映像解析のトレンドと実態

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