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第1部:コロナ禍でのインドネシア製造業オペレーションの最新状況と現実的な最小限のDXを活用した業務改善の方向性とは【PT. QUNIE CONSULTING INDONESIA】
13:00~13:20
2020年のコロナ禍の影響を受けた生産減からは2021年は、どの企業も立ち上がってきています。しかし
・未だに取引先からの急なオーダ変更の頻度が高い
・ソーシャルディスタンス・ルールに則った各製造ラインでの人員配置要
・海上物流網における人員削減などの影響を受けた原材料の高騰
などの制約を考えて生産性を確保することが重要です。
生産性と製造品質を両立させるためのインドネシアでの様々な生産、物流現場でコストをかけずに適材適所のDXを活用して素早く改善できる業務改善施策例をご紹介します。
第2部:資産管理業務をRFIDで効率化【PT. SATO LABEL SOLUTIONS】
13:20~13:40
こんなお悩みありませんか?
①手書き作業による資産の棚卸に膨大な時間がかかる。また、記載ミス、漏れの心配がある。
②バーコードを導入しているが、読取り作業に時間がかかる。
③貸出・返却の実績管理ができていない。
④基幹システムの改修に時間・費用がかかる。
すぐ導入できるパッケージソフト『ASETRA』が上記お悩みを解決します。
第3部:GoogleAppSheetを使った生産スケジュールとスマホ実績収集システム【バテラハイシステムインドネシア】
13:40~14:00
生産スケジューラAsprovaは工場の生産スケジュールを高速で作成するソフトウェアで、全世界で3000本を越える導入実績がある日本のトップブランドです。
調達から生産、配送に至るすべてのプロセスのひと・モノ・資源をつなぐ流れを整え、在庫削減や資源の稼働効率の改善をサポートします。
今回はインドネシアでもすぐに始められるGoogleAppSheetで開発する生産業務スマホアプリについてご紹介させて頂きます。
質疑応答
14:00~14:10
セッション中にQ&Aからいただいたご質問に回答させていただきます。また簡単なアンケートへのご記入をお願いいたします。
スピーカーのご紹介
PT. QUNIE CONSULTING INDONESIA
SCM Team Leader
Sianturi, Samuel
物流、製造の事業会社にて14年間、現場や経営企画部門での業務改善、事業戦略立案などの経験を積み、2018年よりクニエインドネシアに入社。製造、物流、流通業界の日系、及びインドネシア企業向けに業務改善、IoT導入支援、生産管理/WMSなどの導入支援などを行っている。
PT. SATO LABEL SOLUTIONS
Marketing Executive
Muhammad Fajar Fiqri
複合企業であるアストラ・インターナショナルのグループ会社にて4年間のソリューション営業を経験。2016年から1年間、日系のIT企業にて営業の経験を積み、2017年から同社にて営業、マーケティングとして製造業を含む幅広い業種のお客様向けに活動を行っている。
PT. BAHTERA HISISTEM INDONESIA
アドバイザー 山本 啓二
東京の銀行系システム開発会社を経て、ジャカルタにてシステム開発・導入を16年、バリ島で輸出事業7年の経験あり。2018年に西ブカシに設立したPT.バテラ社にて、日系製造業社様向けに生産管理システム・MES・IoTの開発導入を行っている。インドネシアにて生産スケジューラ―「アスプローバ―」の導入経験は10年以上。
お申込み
- 日時:2021年7月7日(水) 13:00~14:10(インドネシア時間)
- 開催形式:MS Teamsでのオンライン形式
- 言語:インドネシア語
- 対象:インドネシアの製造業様
- 定員:無制限(無料)
- 協賛企業
PT. QUNIE CONSULTING INDONESIA
PT. SATO LABEL SOLUTIONS
アスプローバ株式会社
PT Bahtera Hisistem Indonesia