VITAS取得報告のオンラインシステムITAS ONLINE 【行政手続きのオンライン化が進むインドネシア】

EPOからC312就労ビザ取得後にKITAS申請するまでの流れ

6月末のEPO(Exit Permit Only)出国に合わせて、C312ビザ取得のためにシンガポールのインドネシア大使館に行き、インドネシア入国後にKITAS取得手続きに入るまでの流れのおさらいです。

  1. 6月15日 Working Permit(IMTA)取得
  2. 6月23日 EPO(Exit Permit Only)
  3. 6月24日 Telex(VITAS=VISA TINGGAL TERBATASの発給許可)を発行
  4. 6月28日 シンガポールのインドネシア大使館でC312ビザ(VITAS)取得
  5. 6月29日 インドネシア入国

現時点で自分の持っているのは、シンガポールのインドネシア大使館で発行してもらったC312ビザであり、インドネシア語ではVITAS=VISA TINGGAL TERBATAS、英語ではLimited Stay Visa(期限付き滞在許可証)に分類されます。

そしてレバラン休み明けの7月11日に、いつものエージェントにパスポートを預けてKITAS取得の手続きに入り、昨日7月22日に今回はじめてカード型のKITASを取得したのですが、戻ってきたパスポートにいつも押してある「LIMITED STAY & RE-ENTRY」のスタンプが見当たらず、代わりに「ITAS ONLINE」という丸いシンプルなスタンプが押してあります、何これ?




KITASからITAS ONLINEによる電子化

2016年2月からKITASの申請前にITAS ONLINEからVITAS(Visa Tinggal Terbatas=312ビザのこと)取得済みの報告を行なう必要があるようです。

  1. 7月11日 エージェントにパスポートを預ける。
  2. 7月15日 イミグレーションで指紋押捺。
  3. その後エージェントがWEBからITAS ONLINEでVITAS取得済みであることを報告。
    パスポートに押してあるイミグレからの「ITAS ONLINE」というスタンプは、おそらくエージェントがWEBサイトからITAS ONLINEで申請を行った後、イミグレでKITAS申請に行う際に、ITAS ONLINE登録済みであるという、イミグレによる確認印だと思います。
  4. 7月21日 Limited Stay PermitとMultiple Exit and Re-Entry Permit(MERP)取得

つまりKITASの代わりに「ITAS ONLINEで登録した証拠としての印刷物」を持ち歩くということになり、ELECTRONIC LIMITED STAY PERMITという新しい概念で外国人の期限付き滞在許可を管理することになります。

このMERPは、いつもパスポートにスタンプでもらえるのですが、現在はオンラインで発行されるようで、エージェントから「出国するときはこれを印刷してもって行け」と言わています。
IZIN TINGGAL TERBATAS

先日のイミグレでの指紋押捺と写真撮影の担当者は、非常にフレンドリーで気さくなお姉さんでして、マンゴー食べながらベタベタの手でカメラを扱っていたのはさておき、昔の無愛想で横柄なイミグレのイメージからすると、随分時代が変わったものだと感じました。