業務システム

原価管理システム

費用と原価の違いを卵入りIndomieで説明してみた【材料より大きく製品未満という仕掛品の概念】

2020/9/10  

今日近くのSummarecon MallのFood Hallで、卵を1パック(10個入り)Rp.26,000、Indomieを1ボックス(40個入り)Rp.100,000で買いましたので、今日の買い物で支払った金額はRp.126,000であり、例えばご近所さん相手に卵入りIndomieの屋台を開いて、開店直後に早速1杯売れたとすると、原価はIndomieRp.2,500+卵Rp.2,600=Rp.5,100になります。

2020年6月23日ウェビナー

生産管理システム

コロナ後の現場主導型システム – かんばん方式とスケジューラ―【生産管理システム 30分ショートウェビナー】

2020/6/23  

本日は「コロナ後の現場主導型システム」と題しまして、現場での生産調整を得意とするプル型のかんばん方式と、需要に基づいて生産指示を発行するプッシュ型のスケジューラ―をうまく併用した、コロナ禍後の生産管理の在り方をご提案させていただきます。

インドネシアの新車と中古車市場のコロナ禍による影響

生産管理システム

かんばん方式では生産計画が必要ないと言われる理由【トヨタ組立工場側での平準化された投入計画に基づく】

2020/6/19  

必要な品目を前工程から必要な数量だけ引き取り、足りなくなった分だけ生産するように現場で自律的に動くプル型のかんばん方式は、管理組織側からプッシュ型で作成されるMRPによる生産計画と相対するものと言われますが、系列の頂点にあるトヨタの最終組み立て工場ではライン生産になっており、「何をどの順序で流すか」という日時単位のスケジューリングが綿密に計算されています。

かんばんシステムとスケジューラ―

生産管理システム

かんばん方式とスケジューラ―の役割分担【ポストコロナ禍の現地主導の工場運営に適したシステム】

2020/5/28  

トヨタ生産方式のコアである「かんばん方式」は、受注したオーダーに対し生産を行うための製造現場での運用の仕組みであり、後工程から要求された「かんばん」枚数個分(かんばん枚数x入数)だけを自工程で生産するため、オーダーのキャンセルがあった場合には「かんばん」の流動速度を微調整することで作りすぎを防ぐことができますが、追加オーダーや機械のトラブルなどによる生産の遅れがあったときは、いくら頑張って「かんばん」を流動させても生産は遅れます。

ペーパレス

生産管理システム

コロナ禍が加速させるペーパレス化とIoT化【物理的接触とモノの共有の機会を最小限に抑える】

2020/5/24  

弊社ではこれまでペーパレス化こそがインドネシアの日系企業の業務改善のために最初に取り組むべき課題であると、当ブログや工業団地での定期セミナーなどでも主張してきましたが、それは紙の節約によるコストダウンはもちろん、実績データの紙への転記間違いを防ぐことが最大の理由でした。

インドネシア向けの生産管理システム

生産管理システム

インドネシアの工場に適したシステム導入【製造業の至上命題を達成するために効果的な機能】

2020/4/30  

日本で製造業システムを導入する場合、経営側からの要求を満たすために高いコストをかけて高度な機能追加のカスタマイズが入りがちですが、インドネシアの場合は限られた予算の中で現場の作業者の入力のしやすさとか、省力化のためのカスタマイズを要求されます。

シンプルな財務諸表の理解の仕方

会計システム

企業活動を説明するための標準フォーマットである財務三表【システムによる自動化が進んでも理解すべき基本知識】

2020/3/22  

会社であろうと個人事業であろうと、すべての経済活動においてモノと金額とキャッシュの動きこそが業務の本質であり、システム導入により業務の自動化が進んだとしても、現実の事象に基づいて新しいアイデアを生み出すために体系的に理解しておくべき知識であり、これはネットでググれば済む情報とは全く別の性質のものです。

システムによる自動化が進んでも理解すべき会社業務の基本

会計システム

モノと金額とキャッシュの動きこそが業務の本質【システムによる自動化が進んでも理解すべき基本知識】

2020/3/15  

先日ジャカルタで会計事務所を営む友人から、日系企業のインドネシア人経理担当者向けの教室での簿記講座を始めるとのことで、言われてみればインドネシアではTACや大原簿記学校みたいな会計の専門学校がないことに気づきました。

スパイラル開発

情報システム

インドネシアに合ったシステム開発手法【スパイラル型とアジャイル型】

2020/2/28  

メインフレーム(汎用機)やオフコン中心の時代はシステム開発手法はウォーターフォール型で行うのが当たり前であり、僕が1990年代に新卒で銀行系システム会社に入社した当時は、何故ウォーターフォール型が適しているかなどと考えたこともありませんでした。

インドネシアの製造業のIoT導入

生産管理システム

インドネシアでの製造業IoTの導入【稼働管理と傾向管理による予知保全】

2020/2/11  

インドネシアでシステム営業のために工業団地のお客様を訪問すると、これまで担当者の方からよく言われるセリフとして「うちの社長(会長)は機械には積極的に投資するがシステムへの投資は消極的」というのがありました。

現場中心に再編される製造業システム

生産管理システム

現場中心に再編される製造業システム【Manufacturing Indonesia 2019】

2019/12/15  

12月4日から7日まで毎年恒例JIExpo Kemayoranで開催されるインドネシア最大の製造業展示会「Manufacturing Indonesia 2019」に、生産スケジューラ―Asprovaを紹介するブースを出展させていただきました。

業務システムにスマホを使ったQRコード管理の仕組みを導入

バーコード管理

業務システムにスマホを使ったQRコード管理の仕組みを導入【手軽でローコストな実績収集】

2019/11/27  

業務システムの開発導入でもバーコードやQRの読み込みによるデータ収集はこれまでも行われておりますが、弊社ではここ数年製造現場や倉庫での現場端末の導入を検討されるお客様に対してスマホによるQRコード管理をお勧めしています。

現場でできる!製造業向け工場内の業務効率化&見える化セミナー

生産管理システム

現場でできる!製造業向け工場内の業務効率化&見える化セミナー【サイボウズ社&ウイングアーク1st社との共催】

2019/10/7  

全体最適化とは、生産効率が最大化され、価格コストと在庫による金利が最小化され、利益が最大化されることです。

システム化を投資ではなく業務改善の過程と考える

生産管理システム

システム化を投資ではなく業務改善の過程と考える【最初から全ての要件を定義しない前提】

2019/9/6  

オンプレミス型の業務システムも、初期段階での要件定義では全てが決まらないという前提で、Excelによる業務改善と同じように運用の中で少しずつ改善していくプロセスと考えるほうが自然だと思います。

業務システムごとに異なる原価計算方法

原価管理システム

業務システムごとに異なる原価計算方法【継続記録法システムでは実績原価、三分法システムでは実際原価と標準原価】

2019/7/20  

インドネシアでよく導入されるMicrosoft DynamicsやSage Accpacなどの業務システム(ERP)は、生産実績や投入実績が計上される際に会計仕訳を自動生成する継続記録法を採用しています。

WEBサイトがウィルス(マルウェア)に感染したときの対処

WEBサイト作成

WEBサイトがウィルス(マルウェア)に感染したときの対処【無関係なサイトを別タブで開くjavascriptを埋め込まれた】

2019/7/7  

先月はじめに別タブでロシアだか東欧だかのイミフのサイトが開かれたり、自動的にwp-updatesという管理者権限の新規ユーザーを作成するという現象が発生するようになり、これはマルウェアにやられた、と直感しました。

インドネシア税関による保税工場に対するオンライン監視強化

生産管理システム

インドネシア税関による保税工場に対するオンライン監視強化【新たにIT Inventoryと会計システムの統合が義務付けられる】

2019/5/24  

2013年から義務付けられてきた、税関による在庫管理情況のモニタリングが可能なIT Inventoryシステムでは、原材料や仕掛品、製品、スクラップなどの数量の動きを確認するものでしたが、2019年12月より数量の動きが会計上の金額にどのように繋がっているかを報告するための、オンライン会計システムの設置を義務付けらます。

会計の面白さと難しさについての私見

会計システム

会計の面白さと難しさについての私見【3次元の現実世界に時間軸を取り入れ4次元で考えること】

2019/4/9  

現実世界とは上下、左右、前後の3次元の世界であり、この空間で発生した取引を記帳していくのですが、モノを買ってお金を払う、もしくは掛け(ツケ)で払うとモノが自分のものになりますが、これだけの取引なのにそのモノが利益を出すのに貢献した分は費用計上して売上から差し引かないと公正な利益にはならいないという考えです。

会計的視点から事象を読み解くということ

会計システム

会計的視点から事象を読み解くということ【企業活動はお金で評価される】

2019/4/7  

事業による売上は、資金がショートする前に当座預金にキャッシュを補充しなければならないという制約の下で繰り返されるのであり、上記のようなキラキラした事象の背景に、この基本的な会社継続の制約とお金の流れが具体的にイメージできないと、どこか胡散臭さを感じられます。

業務システムで困っているインドネシアの日系企業様への提言

生産管理システム

業務システムで困っているインドネシアの日系企業様への提言【見えない・合わない・繋がらないの3点セットをどう改善するか】

2019/3/30  

会社の事業は市場のニーズに対して何を提供するかで決まり、その事業のために顧客や仕入先とどう付き合うか、社内のスタッフがどう関係するかで社内業務のやり方が決まります。弊社バテラは管理機能を業務テンプレートHanaFirst、計画部分をスケジューラーAsprovaで実装することを推奨しており、これがインドネシアの日系企業様に対して提案できるベストプラクティスだと考えています。

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